伊予ヶ岳
今日は17時に羽田に娘を向かえに行くので、千葉の山にしました。 ネットを見ると、割りと多いのが伊予ヶ岳で、(別名・・千葉のマッターホルン) ここに決定!
3月 2日 日曜日 |
平成20年 |
千葉のマッターホルン |
富津・館山道 鋸南富山ICから平群天神社 |
12時15分
道の駅富山にあった地図です。
ここに朝トイレに寄ったのですが、店内は人であふれかえっていて
レジは長い行列でビックリでした。たしかに、魚から、野菜、くだもの、花、など直売でかなり安そうです
。
10時6分
平群天神社の登山者用の駐車場です。ここは学校のとなりにあり日曜日は学校用の駐車場にも止められる
みたいです。(平日は止めないで下さいとかいてありました)
10時7分
駐車場脇の梅は満開に近くなっています。
10時8分
平群天神社です。お参りしてから出発しました。・・・賽銭箱の前に、”登山お疲れさまでした。登山者芳名簿に
出来たら記入と何かコメント頂けたらさいわいです”と書いてありました。
10時10分
まだスイセンが咲いていますが、日陰だけで、後はもう咲いていません。
10時14分
この紅梅は、ほぼ満開です。
10時18分
この時期なのにアカツメクサ、千葉ってあったかいからか?。
10時19分
竹のトンネルを進む登山道ですが、かなり整備されています。
10時24分
千葉は、もうすっかり春です・・・スミレが沢山咲いてます。
10時26分
根が張り出していますが、このあたりから多少、歩きづらくなります。
10時39分
階段が続きます。このあたりは歩きやすいのですが、斜度のきついところになると、土が流れていたり、歩きづらい場所もあります。
10時41分
頂上がスグそこに見えます。
10時43分
東屋です。ここまでは、普通の服装で気軽に来ている人も何人かいました。
10時43分
東屋の隣にある展望台です。椅子もあって遠くに見える富山を見ながらの食事休憩に最適!
10時47分
ロープが出てきました。このロープははるか上から1本で垂れていて、このロープに平行して短いロープもあります。
10時50分
1本のロープは、まだ先まで伸びています。
10時53分
最後にクサリ場です。
10時55分
南峰の頂上です。・・・クサリの先が断崖絶壁!(おしりがムズムズしました)
10時56分
下の町並みが良く見えます。
10時57分
これから向かう北峰です。
11時13分
北峰にスグ着きました。頂上は狭いのですが、先客は1人なので腰掛けて休憩です。・・・腰掛けた状態で富山と相模湾方面を
見ていると、東京湾に出入りする船の多さに驚きます。
11時14分
北峰から見た南峰です。・・・右側の絶壁の岩は、山にしがみついているようで、いつ崩壊しても
おかしくない雰囲気です。
11時15分
海の向こうは、三浦半島です。・・・遠く後ろにあるはずの丹沢や富士山は見えません。
11時16分
房総半島の南端と、中央はるか先に、大島が見えていましたが。画像ではわかりません。
11時27分
フキノトウも出ていました。
11時41分
ロープを降りるのも大変です。
12時1分
普通のタンポポと花びらが違います。
12時9分
梅林の間から見える頂上です。
12時16分
駐車場まで戻りました。神社のまわりには、ホトケノザやオオイヌノフグリが一面咲いてます。
12時22分
下の道路から見た伊予ヶ岳です。南峰の岩は、やっぱり離れて危うい雰囲気!
13時58分
帰りに寄った鋸山から海をみていると、東京湾に出入りする沢山の船が目に入り、
その中を三浦半島からこちら側の金谷に向かってくるフェリーが、
船の隙間をすり抜けるように、まっすぐ向かって来る姿が何か違和感を感じます。
15時17分
海ほたるにあるトンネルを掘ったカッターフェイスですが、この本来の姿は、この形なのか?それとも
円形なのか?どうでもいいことですが疑問!。