妙法ヶ岳
今日は各地で桜が満開です。何処か山とセットでいい所がないか探して、 秩父の清雲寺のしだれ桜と、妙法ヶ岳のセットにしようと出かけましたが、結局、清雲寺のしだれ桜は行けませんでした。
三峰神社まで車で行き、そこから出発します。三峰神社の駐車場には、雲取山に向かう方が沢山準備運動していました。
4月5日 土曜日 |
平成20年 |
三峰神社 |
秩父 国道140号を秩父湖方面へ |
11時37分
最初の鳥居のところにあった地図です。
ここには登山計画書もありポストもあります。
ここに来るまで道を間違え、駐車場から近いのに、だいぶ遠回りをしてしまいました。
7時20分
自宅近辺のユスラウメ。
最近いっぺんに色々な花が咲き出しています。
10時48分
駐車場から上がって来たところです。ここを登っていくか、三峰神社のほうに行くと登山道に入りますが、ここで間違えてしまいました。
前の方に登山者が見えましたので、後について林道大血川線に行ってしまいました。
10時51分
間違えて林道を歩いています。
かなり歩いたところで、先を歩いていた人が”間違えているようだ”と言って、引き返して来ました。
11時37分
途中から登山道に入り、やっと右側の道から戻って来て、本来の三峰神社から奥の院のある妙法ヶ岳に向かう登山道に合流することが出来ました。
ここに地図や、登山計画書などあります。
11時51分
雲取山方面との分岐です。
さあ、奥の院に向かいます。
11時56分
登山道の脇には、杉や檜の大木が並木のように、ずっと続きます。
このあたりで、リックも持たずにカメラだけ首からさげた方が下りて来ました。(ずいぶん手軽な方でした)
12時12分
今年から新しい靴を買って、しっかり靴紐をしめることにより、ひざの痛みが消え、靴の大切さを思い知りました。
靴は、履き心地を調べ、履き比べ、ケチらないで選ぶものだと、最近しみじみ思います。
12時19分
雪がまだ残っていて、斜面も急ですから、注意して歩きます。
この先の鳥居の所で、霧藻ヶ峰から来る道と合流します。
12時25分
ヤセ尾根です。
特に左側ははるか下まで急激に落ち込んでいて、いつ崩れてもおかしくない様なところです。
12時28分
ヤセ尾根が続きます。
この先で急な階段を下り、痛んだ丸太の橋を渡ります。
12時30分
最後の鳥居です。
奥宮と書いてあります。
12時38分
奥の院手前の最後の急な階段です。
手すりは皆が持つのでツルツルです。
12時40分
最後のクサリです。
頂上には誰もいませんでした。
12時40分
奥ノ宮に着きました。
取合えずお腹が空いているので食事です。
12時41分
食事の準備をしながら見ている白岩山と少し見える雲取山。
雪がだいぶ残っています。
13時5分
ここでお昼を食べました。
食べているとき、もう1組登って来ました。
13時6分
遠くに笠取山方面。
雲取からずっと尾根がつながっています。
13時7分
三峰神社が見えます。
遠くに両神山、その右側に浅間山が見えていましたが、画面には残念ながら写りませんでした。
13時16分
帰りに向かっています。
ここの手すりもツルツルです。
13時30分
鳥居の分岐のところまで戻ってきました。
太いブナの木があります。手を広げても半分にも届きません。
14時13分
登山道入口まで戻って来ました。
ここが本当の入口だったんですね?・・・舗装された状態は最初の鳥居まで続きます。
14時13分
下が駐車場です500円でした。
遠くに雲取山が見えます。・・・頂上の手前に良く見るとヒュッテが見えると駐車場の方が教えてくれました(確かに見えました)
15時34分
帰りに寄った道の駅あらかわのレンギョウ。
沢山ついています。
15時46分
少し歩いたところにあったカタクリ園。
自生地が保護されています。
15時48分
遠くにいっぱい写っているのでカタクリの多さが分かるのでは?と思います。
時間が遅くなったので、しだれ桜はあきらめて真直ぐ帰ることにしました。