三頭山・富士山眺望・三頭大滝・都民の森

前回、頂上まで行けなかったので、又、やって来ました。

雪が北斜面に残っていて苦労しましたが、(特に、午前中の上りで、片面急斜面、雪が氷の状態の場所!!)のんびり山を歩くことができました。

青空で雲はなかったのですが、遠くはかすみがかかったように見えにくい状態で残念でした。

 3月27日 火曜日

平成24年

富士山の眺め

都民の森駐車場

10時26分。

鞘口峠にあった地図です。

今回は鞘口峠経由で登り、ムシカリ峠経由でおります。

10時6分。

登り始めてすぐのところにあった面白い人の姿のような木。

脇の部分にスズメバチの巣のようなもの。

11時10分。

途中、峰の北側を通ったらこれが大変、雪のようですが、これが性質が悪く氷そのもので、ツルツル状態!!。

画像の部分はそうでもないのですが、この手前の部分の片側斜面は、急で、はるか下まで覗き込む ような所で、アイゼンを履いたのですが苦労しました。 (画像は登ってきたところで、歩いたところを見ています)

11時27分。

見晴らし小屋に着きました。

大岳山から南にのびる馬頭刈尾根が見えます。・・・残念ながら関東平野方面は霞んでよく見えませんね?

良く管理されている三頭山でも、やっぱり奥多摩の山、急な道が続きます。

前を歩いているのは、千葉県の銚子から来た方で、同じコースを同じくらいゆったりと歩いていました。

11時51分。

都民の森は、ブナの大木など、数多くの自然の大木が立っている珍しいところです。

冬の、葉のない枝ぶりは、不規則で不思議な絵を描いています。

12時19分。

頂上に着きました。

雲はないのですが、残念ながら富士山はかすんでいます。

12時21分。

富士山をもう一枚。

雪の部分の中央が太陽の光を浴びて輝いています。

12時22分。

頂上北側の眺望。

左側に雲取山、右側に鷹巣山。

12時24分。

雲取山にズーム。

雪がまだまだ残っていそうです。

12時57分。

頂上の様子と雲取山方面。

頂上は泥んこ状態。

13時8分。

下山を始めました。

頂上のすぐ下にある不思議な木。

13時41分。

北側斜面になると雪がまだまだ残っています。

雪はこの時間になるとザラメ状になりアイゼンなしでも歩けます。・・・前回はこの付近が引き返した場所です。

14時2分。

前回、この下りている石の部分は水量が多く川になっていたので、水の少ない左側の部分をよじ登って渡ったことを思い出します。

今日は全然流れていません。

14時23分。

沢の水は所々で石の下にもぐり、所々で地表を流れています。

水はきれいに澄み、徐々に力強さを増していきます。

14時30分。

滝の上部。・・・この付近は氷におおわれています。

氷から溶けた水はツララとなり、沢の流れの水しぶきを浴び、輝きを増していきます。

14時36分。

三頭大滝です。

滝上部。

14時36分。

滝中央部分。

前回あった氷は溶けてなくなっています。

14時36分。

滝下部。

この後、のんびり山を下って行きました。

奥さん膝をまた痛めてしまいました。・・・少し山はお休みですね。

春先は眺望はやはり今一歩。

登山道は全体的には整備されていました。

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