武甲山

武甲山の石灰の採石場を一度は上から見てみたいと思って来ました。まっすぐ頂上にむかい下山はシラジクボ方面を通りました。

 5月 6日 土曜日

平成18年

歩きやすい

秩父横瀬の生川から

10時20分

生川、ここは高度515m

駐車スペースは何箇所かあります。

坂になっているのでハンドルを少しきって、タイヤに石のストッパーをかまして出発です。

10時26分

舗装された坂を登っていきます。

10時36分

神社の参道のような道

10時36分

小さい滝です、水はかなり澄んでいます。

この沢の反対側には登山道に沿って舗装された林道があり、少し登るとニジマスを養殖している民家で登山道といっしょになります。

この民家のところに登山計画書を入れるポストがあります。

そこから舗装された林道がさらに急な坂になりつづいています。

11時2分

林道から登山道に入ってすぐのところでヒトリシズカ

11時4分

登山道は歩きやすい道です。ここは17丁目の手前

一の鳥居が1丁目で頂上が52丁目

11時9分

山道が崩れてしまって急遽作られたような橋

11時38分

イチリンソウ

ところどころに咲いてます。

11時48分

32丁目の手前です。杉や檜は良く手入をされていて光が地面まで届き下の木の新緑がきれいです。

空洞になった大木

11時53分

33丁目の手前で高度1000mのところ

大きな杉です、ここは広場になっていて頂上まで60分の表示がありました。

12時10分

階段になりますが登りやすい高さです。

12時20分

杉林の向こうは石灰岩がゴロゴロしてます。

12時30分

カタクリ、葉だけのものや蕾などもあり、まだこれから咲くとこです。

12時38分

御嶽神社に着いてます。ここにトイレがありますが、この時はかなり汚い状態でした。これから神社の脇を展望台まで登ります。

この左側にもカタクリが咲いてました。

12時39分

ハルリンドウ

12時41分

頂上付近のイチリンソウ

12時43分

頂上の展望台に出ました、石灰岩の採掘現場です。ショベルカーや特大のダンプが小さく見えます。

遠くは秩父市内

12時43分

中央の森の中のピンクと白のところが、芝桜の羊山公園

さて遠くを見ながら食事です。

13時38分

シラジクボ方面に下りて行ったところで

キジムシロ

13時41分

キジムシロとイチリンソウとコバイケイソウ

13時50分

イチリンソウとコバイケイソウ

13時55分

スミレもいろいろな種類が今日のコースほとんどのところで咲いてました。

13時56分

左斜面の杉と右斜面の松のコントラスト

13時56分

小持山と大持山

14時6分

シラジクボ

ここから狭い登山道を行きます。

途中ツツジが咲いてました。

14時25分

登山道から林道に出るところ。

14時28分

林道から見た武甲山

14時34分

サクラ

14時36分

林道が崖崩れで通れなくなっています。引き返し登山道を下ります。

14時57分

杉林をジグザグに降りてきました。

このちょっと上で1m以上の長さのアオダイショウが山道を横切りました。

15時28分

帰りの道から見た武甲山

18年 山あるきへ戻る 花と動物5月へ Map関東の山へ

ホームへ戻る