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筑波山
昨年、圏央道が東北道までつながって便利になった筑波山へ。
駐車場から頂上方面を見ると雪がまるで見えなかったのでアイゼンを車に置いて出発。
実際は頂上付近は雪が凍ってツルツル。・・・冬山はアイゼンを携帯しないとだめですね。
2月8日 月曜日 |
平成28年 |
山全体が御神体 |
圏央道境古河ICから筑波山市営駐車場へ |

10時7分。
これは駐車場にあった地図。
最初は白雲橋コースから降りてこようと思っていましたが、雪で断念。

10時21分。
筑波山神社です。
ここでお参りしてから山のぼり。

10時22分。
大杉。
樹齢約800年です。

10時53分。
登山道に入ってます。
登山道は飛び出した根と石だらけ。・・・登る人がいかに多いかわかります。

11時2分。
正面に編んであるような根。
手すりがわりになっているようでツルツル。

11時5分。
石だらけ。
でも、根より登りやすい。

11時15分。
かなり太い蔦。
この太さはめったにありません(幅約20cmぐらい?)。

11時24分。
中間地点までやって来ました。
ここでケーブル見物。

11時38分。
ツララが。
途中にあった温度計は0度雪がチラチラ舞ってきました。

11時41分。
大きな二股になった杉。
登山道側のお腹のように飛び出た分部がツルツル。

11時44分。
大きな乳根が垂れ下がった杉の木。
右側には別の若木が生えてます。

11時45分。
男女川の源流。
最初の1滴。

11時56分。
何かが這いあがっているような雰囲気の枝。
しっぽも付いている雰囲気。

11時57分。
太い枝が落ちています。
それにしても山全体に大きな木がたくさんあります。

12時1分。
魚が何かにくわえられている雰囲気。
古木が多いので、木を見ているだけでも飽きません。

12時2分。
この杉の乳根も凄い。
上にも下にも。

12時32分。
御幸ヶ原に着きました。
男体山山頂の祠。

13時23分。
頂上付近にあるブナの大木。
女体山の手前の登山道は凍ってツルツル、無理に行くのはやめて下山します。

14時12分。
二股に別れた杉の大木の所まで来ました。
よく見ると奇妙に盛り上がっています。

14時43分。
中間地点まで来ました。
下から登ってくるケーブル。

14時47分。
この木、手のひらのように見えます。
指のようなものも5本。

15時0分。
この枝カクカクと。
何か所も曲がってます。・・・今日は面白い木が多い。

15時18分。
神社近くにて。
日当たりのいい場所では梅の花も結構咲いてます。

15時19分。
メジロが花を狙って。
突いてます。

15時21分。
逆立ちしてたと思ったら。
くるっと。

15時24分。
桜の花が少し咲いてます。
数少ない中の一つ。

15時34分。
随神門の間から筑波山神社を眺めて、最後にもう一度お参りして帰路につきます。
大木、古木の多い、山でした。

15時34分。
10日11日で年越祭。
特に11日の人出はものすごいようです。
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