横手山・志賀高原・四十八池湿原・紅葉
紅葉のピークを追って今回は志賀高原です。
最初に朝の雲が少ないうちに横手山の頂上からの眺めを見て、登山道を鉢山経由で四十八池湿原を目指します。
10月10日 土曜日 |
平成21年 |
紅葉 |
上信越道 信州中野から渋峠 |
9時27分
横手山頂上の地図。
渋峠に車を止め横手山山頂までリフトで行き、登山道を硯川まで下り、硯川バス停からバスで渋峠に戻るコースを取りましたが
、バスの本数が少ないので、硯川に車を止めて横手山に行くコースをとるのが良いようでした。
8時40分
今日は連休初日のため、渋滞に巻き込まれないよう早めに出発し関越道高坂付近を5時40分ごろ通過しましたが、既にかなりの車の量でした。
横手山ドライブインの”のぞき”のところから覗き込んだ様子。
8時41分
志賀高原です。・・・遠くには雲海が広がっていますが、隙間から長野方面が見えます。
紅葉は丸池あたりから始まり横手山頂上付近はほとんど終わっていました。
8時43分
のそきバス停の駐車場。
遠くは雲海が広がっています。
9時14分
渋峠からリフトで頂上に来ました。
頂上付近は樹氷がはりつき、気温も零度に近い状態です。・・・隣の鉄塔にはりついた氷が時々落ちて来る音が響きます。
9時21分
リフトの山頂駅にある展望台から見た日本一高い所にある手作りパン屋さん。
このパン屋さんで今日最初に焼きあがったパンを行動食とお土産として買いました。
9時24分
笠が岳です。
雲が増えてきました。
9時25分
頂上付近はツララがいくつもぶら下がっています。
帰りに渋峠に戻ったときは雪まじりのミゾレが降っているほどの寒さでした。
9時28分
のぞき側のリフトの頂上駅です。
こちら側のリフトは途中のスカイレーターが凍って止まっていましたが動き出したようです。
9時55分
ヒカリゴケ。
9時50分頃登山道に入り少し下ったところにありました。
10時2分
シラタマノキ。
登山道はあまり整備されていません。スキー場にでるまでは急な下りです。
10時6分
木にもコケがからまり、湿気の多いところです。
夏は虫が多そうですね。
10時12分
スキー場のゲレンデをしばらく歩きます。
ゲレンデから見た志賀高原。
10時15分
横手山頂上方面。
氷はなかなか融けません。
10時37分
ゲレンデから登山道に入っています。
紅葉は終盤を迎えています。
11時48分
途中、草津峠でガラン沢方面遭難多発地帯で迷い込まないようにの警告看板があり、ここは鉢山を登っているところです。・・・ この登山道にも立ち入り禁止のテープがはってあるようなところもあり荒れた状態でした。
アキノキリンソウがやっと残っていました。
12時20分
鉢山頂上で少し休憩し自分だけ火口湖の鉢山池を見に行こうとしましたが、登山道が埋もれてかき分けながらいくようでしたのであきらめました。
鉢山下りのところにあったゴゼンタチバナの実。
12時21分
そろそろ四十八池です。
このあたりは歩きやすくなっていました。
12時25分
四十八池湿原に着きました。
正面は志賀山。・・奥さんの体調が今ひとつなので今日は志賀山はあきらめてお昼を食べそのまま硯川に向かうことにします。
13時38分
渋池。
中央の浮島にはたくさんのモウセンゴケが生えているようです。
13時45分
前山リフトまで来ました。
下は硯川です。・・・見事な紅葉です。
13時49分
紅葉は黄色が中心ですが、まるで絵を描いたようです。
リフトで降り草津温泉行きの54分のバスにやっと間に合いました。(この後は、1時間以上あとの1本のみです)
14時38分
源泉と紅葉。
イオウの臭いが充満しています。
14時46分
木戸池に立ち寄りました。
紅葉が綺麗です。
14時46分
もう一枚。
うっとりするような景色です。このあたりの紅葉は素晴らしくカメラを構えた人がいたるところにいます。・・・晴れたのは朝だけでしたが素晴らしい紅葉を楽しむことが出来ました。
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