編笠山・八ヶ岳・雲海

今日の天気予報は晴れ!・・・出発時間は多少遅くなりましたが、前から行きたかった編笠山に行きます。

八ヶ岳の一番南側にある編笠山は、富士山の展望台でもあるに違いないと考え、以前から狙っていました。・・・ 今回は多少賭けでしたが、幸運にも当たりました。

10月 1日 金曜日

平成22年

富士山の眺め

中央道 小淵沢IC 観音平駐車場

9月21日12時29分。

この日は出るのが遅く観音平の下見に来ました。

下見の帰りに寄った尾白川渓谷の千ヶ淵に寄っています。

9月21日12時38分。

旭滝方面に行こうとしたのですが蒸し暑く軽装だったのであきらめました。

甲斐駒ケ岳から流れる川の水は、透き通った綺麗な色です。

8時28分。

富士山が見えることを願って出発します。

観音平、登山道入り口の図です。

8時31分。

出だしは雲の中でした。

上の方が明るいので晴れの予感!

9時10分。

この辺りまでトリカブトが点在しています。

もうすぐ雲海という場所で休憩です。

9時50分。

1年中湿気があり苔の天国のようです。

良く崩れないで乗っています。

10時6分。

オオカメノキも紅葉が始まっています。

まだ、緑が多いので赤い葉は目立ちます。

11時18分。

押手川を過ぎると登山道は急になって来ます。

岩も多く歩きづらい登山道です。

11時30分。

雲の上に出ました。

富士山が雲海の向こうに見えます。・・・時々雲が横切りますが見事な眺めです。 ・・・もうこれだけでも十分です。

11時58分。

梯子の所まで来ました。

岩がますます大きくなってきます。

12時18分。

もうすぐ頂上です。

富士山の回りにも綿飴のような雲がまとわりついています。

12時20分。

東の方は富士山だけです。

頭を雲の上にだし〜 ですね。

12時22分。

南側は南アルプスが顔を出しています。

この眺めは最高です。

12時33分。

この山にも雲が上がって来ています。

雲の隙間から見える富士山も頂上で食事をいている時に見えなくなりました。

12時38分。

大きな岩で覆われた頂上に着きました。

北側は八ヶ岳の峰々が目の前に広がっています。

13時10分。

食事のあと青年小屋に向かっています。

ゴゼンタチバナの実。

13時26分。

権現岳が目の前に迫ります。

権現小屋も良く見えます。

13時33分。

下には青年小屋が見えます。

紅葉はやっと始まったばかりです。

13時35分。

青年小屋までは大きな岩の上を歩きます。

黄色い印を目安に歩いています。

13時49分。

ナナカマドも黄色になり始めたばかりです。

この時期のこの木は絵になります。

14時9分。

編笠山の巻き道を下っています。

登山道はぬかるみ、回りは苔で覆われています。・・・まるで原生林の雰囲気です。

16時23分。

鹿がいました。

今は珍しくなく、鹿も慌てるそぶりもありませんでした。

16時40分。

アザミがやっと残っています。

もうすぐ駐車場です。

16時52分。

駐車場まで戻ってきました。

いつの間にか車も増えています。

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