西沢渓谷・紅葉

今日の天気が曇りから晴れになりました。・・・急遽、山に出かける事にします。

ライブカメラで見ると富士山の笠雲が綺麗に映っていました。

紅葉と富士山を見ることができ、遅い時間でも大丈夫な国師ヶ岳にしようと出かけましたが、大弛峠までの道が通行止めで、急遽、西沢渓谷に決定。

10月25日 火曜日

平成23年

紅葉

中央道 勝沼ICから 西沢渓谷駐車場

11時28分。

西沢渓谷入口の地図。

道の駅みとみの駐車場には観光バスがたくさんとまっていました。平日にもかかわらず入口の 駐車場は満車でとめられず、入口手前の公衆便所の駐車場にとめていきます。

9時47分。

初狩サービスエリアからの富士山。

この時は、まだ、国師が岳から富士山が見える事を願っていました。

11時36分。

国師が岳に行く道が通行止めのため急遽西沢渓谷にやって来ました。

入口付近の紅葉は色づき始めです。。

11時49分。

奥に入るに従って紅葉が進んでいます。

綺麗なモミジですね。

11時55分。

西沢山荘手前の付近。

この付近だけ雰囲気が違います。・・・林道は良く整備されています

12時6分。

二俣吊橋。・・・この吊橋を渡ると西沢渓谷です。

紅葉の見ごろを迎えています。

12時17分。

大久保の滝。

大久保沢から西沢に合流する滝です。

12時26分。

三重ノ滝。・・・この付近から別世界。

これからずっと沢沿いを足元を注意しながらの山歩きです。

12時40分。

紅葉がピークを迎えているようです。

この付近は穏やかな西沢。

12時43分。

龍神ノ滝。

ここもお釜のようになっています。

12時51分。

貞泉ノ滝。

滝に向かって降りて行くと吸込まれそうななめらかな流れです。

12時54分。

西沢の透き通るような水は岩床を滑るようにながれ、進むにつれ常に姿を変え、さらに上流へと好奇心を掻き立てます。

紅葉は、静かに寄り添うように、渓谷の美しさを引き立てています。

12時55分。

上を時々見上げます。

そこにも見事な紅葉が!!!。

12時58分。

母胎淵。

淵の左側は大きく凹んでいます。

12時59分。

見事な眺めですね。

ここで食事する事にします。

13時23分。

西沢に流れ込む支流。

滝のように岩の上を滑って来ます。

13時25分。

沢は少し細くなってきています。

しかし、まだまだ水量は豊富で、力強さも感じます。

13時27分。

カエル岩。

カエルが数匹いるようにも見えます。

13時37分。

七ツ釜五段ノ滝の下部。

奇妙な滝です。

13時41分。

七ツ釜五段ノ滝の上部。

紅葉と美しい滝。

13時46分。

上から見た七ツ釜五段ノ滝。

ブルーに映った釜の水面が神秘さを増します。

13時48分。

不動滝。

ここから沢を離れ、山に入ります。

13時56分。

整備された木の階段を上っていくと、そこに見事な紅葉が広がりました。

この付近が一番の見ごろのようです。

13時57分。

紅葉に囲まれながらの山あるきは、疲れも忘れさせます。

沢沿いと違い風のおとだけで綺麗な空気に包まれています。

14時14分。

五つ淵から見た七ツ釜五段ノ滝。

真下に見えるポイントです。

14時16分。

紅葉の中のしゃくなげ橋。

橋は下が見える構造で、のぞくと綺麗なモミジの紅葉が敷き詰めるようにありました。

14時18分。

登山道がら下を覘いて。

違った紅葉を見ることが出来ます。

14時23分。

色々な色が絡み合ったモミジ。

一際目立っていました。

14時23分。

もうひとつのモミジ。

なぜか面白い。

14時31分。

ガクアジサイのような?。

岩に絡むようにありました。

14時32分。

上を見上げると綺麗な紅葉が広がっています。

登山道は、以前トロッコが走っていた後の利用で緩やかな下りが続いています。

14時51分。

色々な色の紅葉が絡み合っています。

白い葉も。

15時16分。

不思議な形の岩。

盾のようです。

15時26分。

雲が多くなって来ましたが、綺麗な色を出しています。

今日一番輝いていました。

15時33分。

ねとり大橋から。

今回、見どころが多く、ゆっくり紅葉を楽しみながらの山あるきでした。

クラブツーリズムのツアーの方たちは準備運動をしてから渓谷に向かっていました。 反面、普通の町を歩くような姿で歩いている方もたくさんいます。今回、久しぶりに歩いてみて、手軽なイメージがありましたが、 あらためて登山の準備は必要と実感しました。

紅葉のピークと重なり心に残る山あるきになりました。

最後に、車を停めていた公衆トイレの駐車場で着替えた時、ダウンジャケットとパーカーを 柵にかけたまま忘れて帰ってしまいました。気がついて戻った時には、そこにありません・・・ だれかが持って行ってしまったようです。・・・戻って来てほしい!!!

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