立山・雄山・ライチョウ・室堂・富士山が見えた・100名山

久しぶりの連休で紅葉の時期、天気もなんとか持ちそうなので、7月に雨で登れなかった立山にいくことにします。

立山アルペンルートは費用がかかるので何回も行くことが出来ないので今年最後のチャンスになります。

昨日の明け方に雪が積もり、明日は雨の予報、 今日だけ今年一番の最低気温でしたが快晴とラッキーな山歩きになりました。

10月4日 火曜日

平成23年

眺望

長野道 豊科ICから 扇沢駐車場

7月の室堂にあった写真です。

泊まった弥陀ヶ原から一番の高原バスで室堂にやって来ました。

例年より早い初雪で、一面真っ白です。

8時36分。

室堂バスターミナルでお昼を仕入れて出発です。

霧氷の様に氷がからみついています。

8時44分。

別山まで雪で真白になっています。

登山道はどうなっているのでしょうか?アイゼンは持っていますが様子を見ながらの登山になります。 ・・・どうか登れますように。

9時9分。

室堂や地獄谷方面を見て。

大日岳方面の雪はとけています。・・・昨日の午後、大日岳は雪化粧でした。

9時33分。

一の越手前の石畳は、昨日の雪がとけ、今朝、今年一番の最低気温のため、氷ってツルツル状態です。

氷が無い部分を選びながら歩いています。・・・午後にはとけていました。

9時52分。

一の越に着きました、富士山は?。・・・見えました。・・・頭が少し見えます。

立山から富士山を見ることが一番の希望でした。・・・もう十分満足です。

10時2分。

頂上方面を見ると登っている人がかなり見えます。

一の越からの登山道はかなり急ですね。

10時27分。

富士山の裾野が見えるようになって来ました。・・・ワクワクしますね!

左側に八ヶ岳も良く見えます。

10時27分。

登山道脇の植物は、まだ凍ったままで、太陽の光を浴びてキラキラ輝いています。

登山道の雪はまだ残っていますが、一の越の下よりは歩きやすい状態です。

10時33分。

二の越。

急な所にあります。

10時53分。

三の越。

ここから斜面は緩やかになります。

11時25分。

雄山頂上。

頂上にはたくさんの方がいました。

11時33分。

頂上からの富士山です。

素晴らしい山々を見ながら食事です。

11時38分。

富士山にズーム。

この時間でも良く見えます。これだけ離れていて、長い時間眺めていられるこの偶然に感謝します。

11時40分。

右側に槍ヶ岳・穂高連峰。

中央遠くにに中央アルプス。

11時54分。

頂上からの室堂平。

正面に奥大日岳。

11時54分。

遠くに剱岳。

手前に別山・真砂岳。

11時58分。

雄山神社から。

手前の石段がツルツルで滑りそうでした。

12時5分。

室堂平・天狗平の雪はとけています。

カルデラの外側の裾野は弥陀ヶ原を含め特徴ある地形です。

12時6分。

左奥から笠が岳・黒部五郎岳・薬師岳。

中央にはカルデラ外側の裾野、五色ヶ原。・・・ほんと、特徴ある地形です

12時12分。

さあ下山です。

雪はほとんどなくなっています。

12時23分。

三の越まではなだらかです。

向かい側左に龍王岳・右に浄土山。・・・遥か遠くに白山。

12時41分。

真下に一の越山荘です。

急ですが下りは楽でした。・・・登りは色々ルートがありそうでしたが赤い矢印から外れると戻る羽目にも!!

13時24分。

雄山の斜面も別山方面も雪はだいぶとけて紅葉が顔を出し始めました。

一の越からの石畳も氷はなくなり歩きやすくなっています。

13時28分。

気持ちよい山歩きです。

山より下にある雲の隙間には富山の町並みや日本海も見えていました。

13時36分。

こちら側だけ少し雪化粧の雄山を振り返って。

久しぶりの感動が心に残っています。

14時15分。

ミドリガ池。

水面に映った立山。

14時22分。

エンマ台から。

地獄谷です。

14時30分。

ライチョウです。

冬支度が始まっている様です。

14時33分。

ミクリガ池からの立山と浄土山。

この水面にも立山が!。

15時7分。

黒部ダムまで戻って来ました。

水しぶきが時々舞いあがっています。

16時14分。

立山を振り返って。

まだ見事な青空です。・・・感動した一日が終わろうとしています。 ・・・素晴らしい自然に巡り合えたことに感謝いたします。

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