物語山・西峰・アカヤシオ・神津牧場のソフトクリーム・荒船風穴
アカヤシオの季節です。
最初は上州の1000mぐらいの標高の山が見ごろのようです。
実際、頂上は終盤ですがアカヤシオに包まれて、綺麗に!!!。
4月28日 月曜日 |
平成26年 |
上信越道下仁田ICからサンスポーツランド駐車場へ |
9時33分。
サンスポーツランド駐車場から道路を渡って。
林道入口の地図。
9時30分。
駐車場脇にて。
ハナカイドウ。・・・鮮やかに!
9時31分。
レンギョウ。
このあたりから見える山の斜面も新芽でモコモコ。・・・奥さんいただいた赤い上着です。
9時37分。
仏炎包に、耳たぶのような張り出しがあるミミガタテンナンショウ。
ほんと耳のように。
9時38分。
コガネネコノメソウ。
沢沿いにずっと。
9時46分。
ワラビ。
可愛いサイズで。
9時47分。
林道は上に行くにつれ荒れて来ます。
道の真ん中に水が流れて。
9時50分。
毒々しい色の。
ハシリドコロ。
9時54分。
林道が崩れて途切れて。
ここは赤いリボンを目安に迂回。
10時2分。
新緑。
新芽も。
10時22分。
林道脇のヤマブキは目をなごまして。
荒れた林道にて。
10時37分。
ミツバツツジ。
この付近は終盤です。
10時43分。
ハナネコノメ?。
チョット地味ですが。
10時44分。
花弁が一部散っていますが。
ヒゲネワチガイソウ。
10時47分。
林道から沢を渡って登山道に入っています。
最初から急。
11時2分。
アナコンダのような太いツタ。
少し気味悪い。
11時9分。
平らな石が登山道に。
石をおとさないように着実に。
11時35分。
これは何?。
中に何かいるのでは?。
11時49分。
西峰に向かっています。
アカヤシオが目の前に出て来ました。
11時50分。
西峰頂上です。
遠くに妙義山。
11時53分。
北から西側の斜面に広がるアカヤシオ。
終盤ですが結構咲いています。
11時54分。
すぐそこに荒船山。
頂上は狭いのですが、独占状態です。
11時55分。
この花の厚みと透き通るような色合い。・・・今年も見ることが出来ました。
アカヤシオに囲まれて食事です。
11時55分。
南峰北側斜面にアカヤシオが広がります。
上部。
11時56分。
上からつながる部分。
さらに下につながって。
12時6分。
西峰頂上から西側に少し降りて。
中央から左側がメンべ岩です。・・・わかりますでしょうか?
12時8分。
さらに下を覗き込んで。
アカヤシオは下の方まで広がっています。
12時13分。
アカヤシオと遠くに浅間山。
見事です。
12時15分。
奥妙義の遥か遠くに雪をかぶった山が。
どこでしょう?。
12時20分。
浅間山はすぐそこに。
噴煙は見えません。
12時23分。
頂上から下を覗き込んで。
新緑がモコモコ状態。
12時23分。
ツツジはまだ蕾。
さあ目的のアカヤシオを目に焼き付けて下山を始めます。
12時26分。
南峰斜面をアカヤシオをもう一枚。
下の方から団体さんがやってきて静かな山は一転にぎやかに。
13時13分。
西峰です。
右側が南峰。
13時18分。
もうすぐ崩壊しそうな登山道。
上が登山道。
13時18分。
岩をつたわる沢の流れ。
滑り台の様に一枚岩を流れるところも。
13時21分。
メンべ岩。
物語山の由来に大きく関係しているようです。
13時37分。
この付近の地形は変わっています。
下仁田ジオパークの一部。
13時40分。
深くえぐれた林道。
水の力は計りしれません。
13時41分。
削れた部分を回り込んで元に戻るところ。
頭の上が林道。
13時45分。
ヤマブキ。
着物の柄の様な。
13時45分。
湧水?。
水がボコボコと。
14時3分。
駐車場に戻って来ました。
新緑が見事な色に。
14時43分。
ソフトクリームが食べたく神津牧場にやって来ました。
ミズバショウが。
15時32分。
帰りに荒船風穴に寄って。
風穴の昔の様子が描かれています。
15時33分。
今は建物がありませんがこの石の間から冷気が流れ出ています。
この冷気を使って蚕のマユを保存して1年を通し必要な時に色々な場所に出荷していたようです。
15時48分。
付近の集落。
山の斜面には所々にヤマザクラが。
15時51分。
シダレザクラ。
標高は高く今が見ごろです。
アカヤシオは終盤でしたが見事でした。
神津牧場のソフトクリームも卵未使用でおいしかった。
風穴では下仁田役場の方が良く説明していて、よく分かりました。
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