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月山・100名山

2回目の月山、前回に比べ、人の多さには驚きでした。そして、雪の量も少ないようです。

頂上からの眺望はありませんでしたが、月山神社本宮でお参りして、父の供養もできました。

  7月30日 木曜日

平成27年

100名山

山形道 月山IC 月山スキー場の駐車場へ

8時53分。

駐車場近くにあった地図。

まず、月山ペアリフトに乗ってリフト上駅まで行きます。

リフトの途中、アサギマダラらしき蝶がいました。

9時33分。

リフト上駅付近にて。

ヨツバシオガマが出迎えてくれます。

9時37分。

これから行く方向を見て。

良く整備された木道になってます。

9時43分。

チングルマの果穂。

横から眺めると、変わった雰囲気。

9時45分。

ニッコウキスゲが咲いてます。

この先が楽しみです。

9時45分。

雪解けの水が流れるところに。

咲き始めのキンコウカ。

9時46分。

いっぱいに開いたニッコウキスゲ。

見ごろは、これから、まだまだ続きそうです。

9時50分。

なだらかな木道がのびてます。

雪渓のまわりは、雪解けを待っていた草花の芽吹きが始まってます。

9時51分。

雪解けの淵に。

イワイチョウ。

9時56分。

その近くに。

ヒナザクラも。

9時58分。

雪渓の下部。

奇妙な模様で奇妙な形。

9時59分。

誰が立てたか。

不思議な石。

10時6分。

上を見るとニッコウキスゲの群落が見えます。

稜線近くには雪渓も広がっています。

10時10分。

木道を離れ、登山道は徐々に急斜面に!。

歩いてきた方角を振り返ると、すでに、木道ははるか遠くに。

10時30分。

まだ蕾のウゴアザミ。

この蕾、模様がいいですね。

10時36分。

ウラジロヨウラクの花。

木の陰に隠れて。

10時37分。

姥が岳からの稜線が見えます。

逆の斜面は雲の中。

10時38分。

タカネアオヤギソウ。

緑色の花はバイケイソウに似ていますが、違ってシュロソウの仲間 。

10時47分。

これから登っていく方面を見て。

以前来た時より、だいぶ人が多いですね。

10時48分。

アオノツガザクラ。

終盤ですね。

10時49分。

まだ咲いてました。キバナノコマノツメ。

葉に特徴が。

10時49分。

べニバナイチゴ。

この花はいつも花弁が完全に開かない状態。

10時51分。

ナナカマドの花も残っています。

遠くに雪渓が。

10時54分。

クロウスゴ。

もう実が。

10時58分。

雲がかかって来てますが、雪渓部分に日があたっているように輝いています。

そこでスキー教室が行われてました。

11時1分。

雲が少しとれ登山道が見えます。

登って来る人がたくさん見えます。

11時3分。

面白い形が、すぐ目に入ります。

ミヤマホツツジ。

11時9分。

ミヤマダイモンジソウ。

終盤を迎えな色に変化が。

11時12分。

ナンブタカネアザミ。

鋭いトゲが。

11時18分。

かなり散っていますが、。

残っていましたハクサンフウロ。

11時21分。

鍛冶稲荷神社まで来ました。

以前、となりに鍛冶小屋があったそうです。

11時24分。

霧の中、目だっています。

キオンの黄色い花が浮き上がったように。

11時24分。

集まると割ときれいな。

ヤマハハコ。

11時32分。

ハクサンシャジンが出てきました。

頂上付近まで来てます。

11時33分。

ハクサンイチゲがたくさん。

上の方に来て咲いている花の種類が変わってきました。

11時33分。

ミヤマウスユキソウも。

たくさん。

11時37分。

アザミに囲まれた道を行くと。

いよいよ。

11時40分。

月山神社本宮です。

お参りです。

11時40分。

こんなところにも。

オニヤンマ。

11時56分。

神社の中は撮影禁止ですので。

外から月山神社本宮の一番上の部分をカシャ。

12時17分。

東側のみんな休憩している付近にて。

ミヤマキンポウゲが密集しています。

12時18分。

ヤマガラシ。

色合いは、春を感じさせるような雰囲気ですが?。

12時44分。

頂上付近は雲の中でしたが。

降りるにつれ少しづつ下が見えてきます。

13時1分。

雲の下に出ました。

峰の右側には、まだ雲が。

13時11分。

峰の右側も雲が取れてきました。

こちら側の斜面は急ですね。

13時19分。

上から見たときは小さな雪渓も。

近くに来ると。

13時30分。

ふと、上を見ると。

見事なコバイケイソウの群落。

13時30分。

クロウスゴの花。

場所によって違う状態。

14時1分。

最後にもう一度振り返って。

信仰の山、そして、花の山。

14時1分。

そして奥側の雪渓付近。

以前、来た時より、雪は大分少ない状態でした。

平日ですが人の多さには驚きました。

そして歴史を感じさせる山でした。

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