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尾瀬ヶ原・ミズバショウ・たくさんの残雪

今年は残雪が多く、まだ尾瀬に来る人は少ないようです。

そして、残雪が多かったためミズバショウが霜にやられることがなかったようで、綺麗な白でした。

雪の量は今まで来た中で一番多い状況でしたが、融ける速さも早いようで、来たときと帰る時ではまるで違いました。

  5月22日 月曜日

平成29年

ミズバショウ

関越道 沼田IC から 戸倉の第一駐車場

12時7分。

山の鼻、尾瀬ヶ原入口の地図。

今日の目的は、逆さ至仏山とミズバショウ。

10時3分。

鳩待峠から登山道に入るとすぐに雪道。

今年はゆきが多い。

10時17分。

沢に架かる木道。

沢も埋まっていますが木道の両端も埋まっています。

10時23分。

至仏山も、まだほとんど雪に覆われています。

青空をバックに雄大な姿。

10時23分。

雪のないところで春の芽吹き。

1本のフキノトウ。

10時53分。

木道部分が出ている場所は少なく、雪に覆われていますが、所々に踏み抜いた跡があります。

注意して歩かないと!。

10時56分。

面白い木。

何故こんな形に。

11時5分。

ミズバショウのスポットまで来ました。

今年は雪の量が多く霜から守られていたようです。・・・綺麗な白いミズバショウ!

11時6分。

中央に水が流れているのですが。

透き通っていて、まるで無いみたいに。

11時7分。

ここは、例年たくさんのミズバショウが咲きます。

今年も、見事です。

11時12分。

木道脇のミズバショウスポットです。

木道はまだ少し顔を出しているだけで、ほとんど雪の中。

11時28分。

登山道沿いの危なそうな木を、雪の多いこの時期に伐採しているようです。

これは中でもかなり太い木、丁度、伐採しているところ。

11時28分。

倒れた瞬間、反動で細かい枝が高く舞いあがりました。

一瞬で粉々に。

11時29分。

倒した木を、さらに細かく。

今日、帰るときも、どこかでチェーンソーの音がしていました。

12時8分。

山ノ鼻で食事の後尾瀬ヶ原に向かっています。

入口に書かれている尾瀬憲章です。

12時11分。

尾瀬ヶ原に出ました。

こちらから見る至仏山、雪のないところも結構ありました。

12時12分。

一面雪の原。

みんなが踏み固めた場所を歩きます。・・・少し外れると踏み抜きそうです。

12時15分。

所々に雪のない場所。

ミズバショウの芽が出たばかり。

12時15分。

水の流れに沿って雪解けが進んでいます。

そんなところにミズバショウの芽が。

12時22分。

水中のミズバショウ。

雪解けとともに水量が増しているようです。

12時26分。

この付近木道と木道の間が、結構、踏み抜けています。

木道に踏み固められた雪の上を、細尾根を歩くような雰囲気で進みます。

12時30分。

雪解けが進み。

アカシボ状態の場所も増えて来ています。

12時34分。

今年のミズバショウはホント綺麗ですね。

柔らかそうで白いミズバショウ。

12時35分。

しばらく進むと、雪は池塘部分だけになります。

水面の上に出た雪が奇妙な形になってます。左のほうは波のよう、手前はカイト?

12時36分。

雪解けの水で覆われた場所にて。

逆さ燧ケ岳が映っています。

12時39分。

周りの山の木をよく見ると。

芽吹きが始まり、雪と新芽が綺麗に。

12時40分。

池塘の雪。

綺麗なブルー。

12時47分。

ツチガエルかな?。

ジッとしてました。

12時47分。

水面から出た雪が奇妙な形。

左側は、帰りには無くなっていました。

12時49分。

木の根元だけが丸く融けてます。

水玉模様の山の斜面。

12時54分。

尾瀬ヶ原の中央付近には雪はほとんどありません。

もうすぐいろいろな花が出てきそうです。

12時57分。

ワタスゲです。

よく見ると結構出て来てます。

13時1分。

進むにつれ増えてきました。

今年も多そうです。

13時4分。

周りの山も場所によっては芽吹きも進んでいます。

遠く川の流れに沿ってミズバショウが見えます。

13時6分。

木道には、あまり人はいません。

まだ、静かな尾瀬ヶ原。

13時10分。

小鳥のさえずりだけが聞こえます。

ヒバリのようです。

13時15分。

川に沿って咲くミズバショウ。

広がっています。

13時16分。

遠く山の裾野付近に広がるミズバショウ。

まだ、小さいですが、かなり咲いてます。

13時22分。

今日の目的地に来ました。

風も何とか弱くなり、逆さ至仏山を見ることが出来ました。

13時22分。

今年のミズバショウは綺麗な白色。

至仏山と良くマッチングしています。

13時25分。

密集している場所がありました。

ゆったり流れる水に浮かんでいるようにも見えます。

13時48分。

帰途に付きます。

アヤメ平方面からは、カミナリの音が聞こえてきました。

13時55分。

タガメがあっち行ったりこっちに来たり。

忙しく泳いでいます。

14時1分。

川の流れが広がり、水に浸かった木々。

水面には至仏山も映っています。

14時13分。

この時間になると、この付近でも木道はかなり姿を現してきていました。

踏み抜かないようにスコップで、木道の雪をおとしている方がいました。

14時56分。

また、面白い木。

恐竜がこっちを振り向いたところ?。

15時54分。

至仏山方面には、青空が見えますが、小雨が少し降ってきています。

リックカバーをかけ上着を来ましたが、一時的な小雨で済みました。

16時2分。

上から2枚目と同じ場所です。

雪がかなり解けているのと、木道の雪を毎日どかして綺麗にしているいる方がいて、かなり歩きやすくなってました。

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