蓼科山・女の神茶屋・諏訪花火

今年は雨も少なく残暑が厳しい年になっています。

今日も30度を大幅に越す予測です。・・・そこで、恒例の涼み登山。

標高2000mを超す山を探しここに決めました。

 8月 28日 火曜日

平成24年

ほぼ直登

中央道諏訪ICからスズラン峠駐車場

9時14分。

スズラン峠駐車場の地図。

以前7合目から登りましたので、今日は女の神茶屋から登ります。

9時21分。

さあ出発です。

登山口から笹に囲まれた中を進みます。

9時36分。

最初の急登。

ほぼ直登で大きな石がゴロゴロ、楽な足場を探しながら一歩一進んでいきます。

10時0分。

急登が落ち着くと、また笹の原。

紅葉の時期になると、カラマツの黄色に包まれそうです。

10時16分。

笹尾根を抜けると大きな岩が登山道を埋め尽くしています。

登山道は急になったり緩やかになったりしています。

10時17分。

アキノキリンソウが出て来ました。

岩の所から出ている花が多いように思えます。

10時48分。

アザミも咲き始めは綺麗ですね。

下の方は、まだ蕾でしたがこの付近から上は咲いていました。・・・日当たりの関係でしょうか?

10時48分。

ヤマハハコ。

もう秋ですね。

11時24分。

コケモモの実です。

かわいい実です。

11時27分。

登山道は長い急登になっています。

晴れていれば展望がよさそうですが、雲の中、ときどき雲が目の前を流れて行くのがわかります。

11時27分。

イチヤクソウ。

終盤のようですが所々に咲いていました。

12時8分。

急登はまだまだ続きます。

ずっと直登というのも珍しいですね。

12時13分。

オンタデの実。

実になっても綺麗ですね。植物は疲れに一息いれてくれます

12時34分。

頂上手前まで来ました。

最後のこの岩の部分が割と長く。黄色い矢印に沿ってゆっくり登ります。

12時49分。

そろそろ頂上ヒュッテが見えるはずですが?。

真上の頂上には人が見えます。

13時16分。

大きな溶岩だらけの広い頂上。

その中央にある蓼科神社の奥社。

13時24分。

食事をしていると雲が少し取れて来ました。

縞枯れ状態の南面が浮かび上がって来ます。

13時43分。

青空が上空を覆い始めました。

夏と秋が重なったような空です。

13時47分。

タカネナナカマド。

ナナカマドより大きな実です。

13時48分。

ガンコウラン。

実が一面を埋め尽くしています。

13時50分。

コケモモの実。

山頂ヒュッテ付近にはいろいろ咲いています。

14時16分。

下の雲が取れて来ました。

縞枯れの木々の間に八子ヶ峰が見えます。

14時27分。

八子ヶ峰の奥に茅野の町。

下山時は眺めを見ながらです。

14時55分。

やっと八ヶ岳が見えて来ました。

この後さらに雲が取れて来ます。

15時39分。

かなり降りて来ましたが、さらに急な岩場を降ります。

足元の岩をずっと見ながら、足場を探しながらの下山でしたので、岩が夢にまで出てきそうです。

18時15分。

帰りに霧が峰から見た蓼科山。

上空の雲はほとんど取れています。

12時30分。

8月毎日のようにやっている信州・上諏訪温泉 サマーナイトファイヤーフェスティバルの花火を見物に 諏訪サービスエリアにやって来ました。

20時30分から約15分やっています。

20時31分。

新作もやっているそうです。

シャッターを押す時ずれていますね、残念です。

20時32分。

噴水のようにも見えます。

夜空に向かって真っすぐ伸びて。

20時32分。

柳のようになっています。

面白い形です。

20時24分。

ハートの形です。

珍しい!!。

20時35分。

短い時間ですが色々な形を楽しめます。

8月、毎日のようにやっているので空いていてゆっくりのんびり。・・・あ、花火だ!とあちらこちらから聞こえます。・・・ちなみに本番の花火大会はものすごい混雑のようです。

距離の割には疲れました。・・・石が多く、直登で急なせいですね。

午前中雲の中でしたが、下山時は雲が取れ眺めが目の前に広がりました。

残念ながら秋の花にはあまり出会えませんでしたが、頂上ではゆっくり出来ました。

24年 山あるきへ戻る 花と動物8月その3へ 18年 蓼科山7合目からへ Map中部地方の山へ

ホームへ戻る

リンクサイト

紹介

首都圏

夜景など 

富士山

富士山の写真